HOME > 大増税時代がやって来る! 定率減税が廃止されます。

定率減税が廃止されたらどうなるの?

定率減税が廃止されました。

政府税制調査会は平成18年(所得税は1月、個人住民税は6月から)の定率減税の半減に続き、19年に定率減税を全廃することを決定しました。

「定率減税」とは、個人の所得税からその20%(上限25万円)を、住民税からその15%(上限4万円)を税額控除するもので、平成11年に導入されました。
平成17年度の改正で、導入当時に比べて不良債権処理と経済状況に改善が見られるとして、定率減税の半減が決定され、それに続いて19年度に全廃することも確実になりました。

定率減税が無くなると、家計はどうなるのかを見てみましょう。

収入、家族構成などで打撃はちがってきますが、たとえば通常のサラリーマン家庭では、年間15万円くらいの所得税を払っているのではないでしょうか。
そうなると、定率減税が半減すれば1万5000円の税金アップ全廃されれば3万円の税金アップということになります。
住民税と合わせると、5万円前後の税金のアップということになるでしょう。


定率減税廃止による増税額
(夫婦と子2人のサラリーマン世帯)
給与収入 現在の納税額 半減される
(18年1月〜)
全廃(19年1月〜)
500万円 16万円 18000円
増える
36000円
増える
700万円 37万7000円 41000円
増える
82000円
増える
1000万円 95万2000円 89000円
増える
178000円
増える
1500万円 235万8000円 145000円
増える
290000円
増える













定率減税半減表
定率減税全廃表
まだまだこんなにある
増税
どうすればいいのか?
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