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証券会社の徹底解説

ジェット証券

ジェット証券を徹底解説

ジェット証券株式会社(以下「ジェット証券」)とオリックス証券株式会社(以下「オリックス証券」、URL: http://www.orix-sec.co.jp/)は、オリックス証券を存続会社として、2009年3月29日(日)をもって合併することとなりました。






「ジェット証券」ってあまり有名じゃないから、どうなのかしら?って
思う人が多いかもしれません。
でも、私がネット証券で一番に口座を作ったのは、ここでした。
もう、4年以上前ですね。その当時、手数料が1番安かったのです。
100万円以下は 777円 という驚きの安さでした。
当時は他のネット証券は安くても2000円くらいはしていたと思います。
今でこそ、Eトレード証券とか、楽天証券とかが、手数料を値下げして
有名になっていますが、ここが驚くほど手数料を安くした最初のネット証券
なのです。
設立日 1999年9月22日で、創業以来、安定して稼動しているシステムには定評があり、コールセンターもあります。。

最近、また手数料の値下げをしたので、手数料の安さでは
見劣りしません。
それに、なんといってもここの売りは
「画面がすごーくやさしくて、パソコンが苦手な人でも簡単に注文が
出せれる」
ってところです。
特に女性には向いているネット証券だと思います。

実は、つい最近、ジェット証券のサイトがリニューアルされました。
前の画面が結構、気に入っていたのでちょっとショックでしたが、
今度の画面もなかなかわかりやすくて使いやすいです。



サイトはこんな感じです。
どうですか?
どこから、ログインしたらいいか、すぐわかるでしょう?
わりと、他の証券会社ではわかりにくいところが多いんですよ。
右上の会員ログインというところからログインします。

また、左上に「わかりやすい取引画面のご案内」というところがあります。
そこをクリックすると、


買い注文をする」や「売り注文をする」などの表示が文字で出ますので
迷うことなく、注文できます。



お取引メニューも、ばつぐんのわかりやすさです。
初心者でも、迷うことがありません。




また、ジェット証券の「かぶ入門」というコンテンツは、
初心者向けにとてもわかりやすく説明してあります。
初心者の方はここを読むと株のことがよくわかります。

一番、ほっとするのは、「売買報告書」ですね。
ほとんどのネット証券は、売買報告書が電子交付でないとダメになっている
ようです。でも、ジェット証券は、ちゃんと取引するたびに、
売買報告書を送ってくれます。これはいいですよ。
いちいち、電子交付の画面をチェックしてプリントアウトしなくても
いいのですから。

また、あらかじめ登録しておけば、売買が成立したときに、登録した携帯電話のアドレスに売買成立のメールが届きます。
これは、楽天証券よりも早いスピードでメールがきます。

私も、メインで使っていて、すごく使い勝手がいいです。
2度ほど、わからないことがあって、電話をしたこともあるのですが、
とても丁寧に答えてくれたので、好印象を持ちました。

あと、ターゲットメールに登録しておくと、登録しておいた銘柄が
買いたい(売りたい)値段になったときに、メールでお知らせしてくれる
サービスもあります。

それから、パソコンが調子悪くなって、どうしても注文を出したいときには
電話で注文を受け付けてくれるサービスもあります。
手数料は、約定代金の0.42%
最低手数料2,100円
最高手数料42,000円 となっています。
でも、携帯電話から注文が出せるので、ほとんど必要はないと思いますが
いざという時には安心ですよね。


手数料についての説明

手数料体制については、2005年12月1日約定分より、オンライン専業証券で初めて、「ベーシックプラン(1注文の約定代金に応じた手数料)」と
ワンデイパックプラン(約定回数に関係なく1日の約定代金に応じた手数料)」の料金プランの変更を毎営業日、変更できるようなりました。
前営業日の16:00までに変更すれば、翌営業日の取引に適用される手数料プランが新しいプランに変更になります。また、翌々営業日に元に戻すことも可能です。

ベーシックプラン
1注文の約定代金 手数料
50万円まで ・・・・・・・・・420円
50万円超 100万円まで ・・・・735円
100万円超 200万円まで ・・ 997円
200万円超 300万円まで・・ 1260円
300万円超 3000円まで・・・ 1365円

  ↑
営業日ごとに
ご選択
が可能です

  ↓
ワンデイパックプラン
1日の約定代金の合計 手数料
200万円まで 1,050円
400万円まで 2100円
600万円まで 3150円
以降200万円ごとに
1,050円追加となります



メリット1:市場 【東証・大証・JASDAQ・マザーズ・ヘラクレス】
メリット2:取引 【現物・信用】
メリット3:注文 【成行・指値・出来ず大引け・大引け】
にかかわらず
同一の手数料体系です




ジェット証券取扱商品について
東証 大証 JASDAQ マザーズ ヘラクレス RIET ETF ベンチャーファンド 外国株 ◎  ◎   ◎   ◎     ◎   ◎  ◎     ◎      ×

提携銀行
三井住友銀行
三菱東京UFJ

上の2つの銀行はインターネット入金サービスを利用すれば
振り込み手数料が無料になります。

郵便局ぱるる
顧客からジェット証券に振り込む時は140円は顧客負担
ジェット証券から振り込む時はジェット証券が振り込み料を負担


カブドットコム証券
SBI証券
マネックス証券
松井証券
丸三証券
楽天証券
エイチエス証券
クリック証券
安藤証券
立花証券
証券会社手数料比較表









































































































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