マネックス証券を徹底解説1999年にソニーなどが大株主になって設立されたネット専業証券会社。2004年8月に日興ビーンズ証券と経営統合して、マネックス・ビーンズ・ ホールディングスとして東証マザーズに上場しました。  ここの一番の特徴は「マネックス・ナイター」という夜間取引でしょう。 「マネナイ」とも呼ばれています。 夜間取引とは 夜間（17：30〜23：59）でも取引ができます。 夜間取引の手数料は株数に関わらず一約定につき500円（税込）です。 また、逆指値・ツイン指値で注文を出すことができます。 「逆指値」とは通常の指値注文とは逆で、指定した価格より株価が高くなったら「買い」、安くなったら「売る」ことができます。うまく使えばリスクを最小限に抑えたり、一定の条件で利益を確保することができます。 「ツイン指値」とは利益確保のための指値注文とロスカットのための逆指値注文を同時に出すことができるので、リスクとリターンをコントロールできます 注文の期限も他の証券会社がだいたい今日中か週中なのに対して 期間指定30日 までの長い期限で注文を出すことができます。 ネット証券ではめずらしくミニ株ができます。 単元株では大きい金額がいってなかなか買えない株もミニ株なら １/10で買うことができます。 【参考】2005年11月21日の終値で最低売買単位を買付けるための必要資金 （手数料等含まず） ベネッセ・・・38万円→ミニ株で 3万8千円 良品計画 ・・・43万円 → 4万3千円 ソニー ・・・75万円→ 7万5千円 花王 ・・・286万円→ 28万6千円 株式ミニ投資の売買手数料は一約定につき 500円（税込）です。 ■マネックスラウンジ＠銀座（銀座ソニービル4F）を利用できます。 ・ 仕事帰りや休日の買い物ついでにも立ち寄れる ・ コーヒーなどのお飲み物もご用意、くつろぎのスペース です。 ■ポイント制 があります。 ・ 株式売買手数料500円につき1ポイントがつきます（500円未満は切り捨て） ・ 1ポイント＝5円相当なので、実質的に手数料の1％が還元されます。 ■貸し株制度があります。 ・ 貸株金利を受け取れます。 ・ 貸株サービス利用中でも、自由に売買できます。 ■新規公開株では公平な抽選をしています。 2005年度IPO取扱い実績 引受件数：89件 引受金額：109億円（1千万以下切り捨て） 主幹事：3件 マネックス証券では、コンピューターで無作為に抽選を行っています この過程はシステム化されており、人間の恣意が途中で関与することはありません。 以上のような女性や初心者にやさしいネット証券です。 ■取扱商品 株式（現物）、株式ミニ投資（ミニ株）、信用取引 新規公開株（IPO）、中国株 投資信託 、投信積立プログラム、オルタナティブ投資 上場投資信託（ETF、REITなど） 外貨建てMMF 債券 、為替保証金取引 （マネックスFX）、先物・オプション（日経225） カバードワラント 、商品先物取引（マネックスCX） ■インターネット株式売買手数料 （手数料はすべて税込です）
■コールセンターでも株の発注ができます。 約定金額の0.42％ 最低手数料4,200円 ■提携銀行 三菱東京UFJダイレクト（旧東京三菱） 三菱東京UFJダイレクト（旧UFJ） みずほ銀行スーパーデビット 三井住友銀行One'sダイレクト スルガ銀行 ジャパンネット銀行 イーバンク銀行 郵貯インターネットホームサービスは振り込むとき 振込み料が180円です。 あとのインターネットからの入金は無料です。 こちらから申し込みできます。 ↓ |
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